幼児教材「月刊ポピー」の無料お試しサンプルがすごく良かったので、月額980円の購読に申し込んでみました!
申し込んだのは、年長さん(5・6歳)用の「ポピっこ あおどり」。
この記事では、
- 「あおどり」の内容
- 5歳娘の感想・変化
- 利用するメリットとデメリット
をたっぷりの画像付きでご紹介します!
月刊ポピーはこんな方におすすめです!
- 小学校入学前に、幼稚園通いの子に劣らない程度の読み書きを身につけたい方
- 手軽な金額で利用できる教材を探している方
- 本屋さんなどでドリルを買う手間を省きたい方
- お子さんに合うドリルになかなか出会えない、自分の選び方が正しいのか不安な方
- お子さんとのコミュニケーションをもっと増やしたい方
目次
幼児教材「月刊ポピー」を利用しようと思ったきっかけ
幼児教材を利用したいなと思い始めたのは、娘が5歳になり、保育園でお友達と手紙交換が流行り始めたのがきっかけです。
兄弟がいるお友達や幼児教材を利用しているお友達が上手にひらがなを書くところを見て、
娘
と言い出したので、まずは本屋さんでドリルを購入して練習をしていました。
ですが、本屋さんで買うドリルって中身が同じようなものが多くてすぐに飽きてしまうんです;
しかも1冊が500円~1,000円ぐらいしますし、1ヶ月で2冊以上買うのはけっこう家計に響きます(´;ω;`)
そこで口コミやネットで色々と調べていたところ、月額980円で利用できる「月刊ポピー」の存在を知りました。
ポピーって全国の小・中学校で実際に使われているテストや参考書を作っている歴史ある会社なんです。
学校で教わることと同じ内容が学べて、しかもあの有名な幼児教材「こどもちゃれんじ」の半額以下で利用できちゃうんです!
信頼性・コスパも最高となれば、利用しない手はありません~(*´▽`*)
さっそく無料お試しサンプルを申し込んだところ予想以上にいい内容だったので、利用することに決めました!
月刊ポピー「あおどり(年長さん用)」の中身は?口コミ評判が高いのも納得!
無料お試しサンプルを利用してすぐに申し込みをし、その3日後には届きました。(九州在住)
入っていたのは、
- あおどり「わぁくん」35ページ
- あおどり「どりるん」42ページ
どちらも全ページフルカラーで、用紙も厚みがありしっかりしています!
▼ポピーの全てが分かる「月刊ポピーまるごとガイド」
▼ポピー利用者さんの体験談や子育てQ&A、専門家の子育てアドバイス等が載っている「ほほえみお母さん&お父さん」
▼広告類
このセットが毎月下旬に届くようです。
その他に、春夏秋冬の年4回は特別教材(ふろく)が届きます。
ポピーの方針は「シンプルで分かりやすく低価格で利用できる」こと。
こどもちゃれんじのように付録が毎月たくさんつくのも魅力的ですが、
- 子供が教材よりもふろくを楽しみにしている。
- すぐに飽きてしまい、処分に困る。
- ふろくを少なくする分、値段を安くできない?
という顧客の声を受けて、ふろくは年4回になったそうです。
子供は教材に集中できますし、親にとってもコスパ最高でダブルで嬉しいですね(*^^*)
あと、ポピーに入会すると会員ナンバーが書かれたシールが届きます。
教材の他にも、ネット上で取り組めるドリルやオリジナルアプリ、子育てに役立つコラムなどを読むことができます。
momoko
月額980円でここまで充実したサービスなら言う事なしです♪
あおどり「わぁくん」の内容
あおどり「わぁくん」は計35ページ。
からだ遊びやシール貼り、迷路など、バランスよく脳を育てていくカリキュラムです。
それぞれのお仕事に合う持ち物を探して番号のシールを貼ったり、
迷路をしたり、
同じ色のお皿の数を数えて書いたり、
とにかく内容が盛り沢山!
食べ物の写真が載ったページはミニブックにできるので、「今日何食べたかな?」「体にいい食べ物はどれかな?」と楽しく遊べます♪
「わぁくん」は、親子で楽しく遊びながら学んでいくカリキュラムが多いです。
今まであまり子供と向き合って一緒に何かをする時間が取れていなかったので、ポピーを始めてから親子のコミュニケーションがぐんと増えました(*^^*)
2歳の息子とも仲良くシール貼りをしていましたよ♪
あおどり「どりるん」の内容
あおどり「どりるん」は計42ページ。
「あたまを使うことが好きになる」ことを目標に、言葉・知恵・数・文字の勉強をしていきます。
ひらがなを書く練習をしたり、たし算・ひき算の基礎を身につけて、来年の小学校入学の準備を楽しみながら進めていきます。
敵に見つからないようにお姫様を助けだす迷路や、
ひらがなの練習や同じ動物で分けたり、
トランプのマークの数を数えてシールを貼ったり、
「わぁくん」よりも「どりるん」のほうが頭を使う問題が多いです。
こちらもシールがたくさんついているので、飽きずに楽しみながらお勉強ができます♪
それでもちょっと問題が難しいんじゃない?
どうやって進めていけばいいか分からないし…
と不安になるかもしれませんが、ポピーはそんな不安もしっかりサポートしてくれます!
ページの上のほうに小さく、ママやパパがどのようにサポートしてあげればいいのかを詳しく書いてくれているんです。
問題の進め方や上手い声掛けの方法など、子供の力を伸ばすアドバイスがたくさん!
教えるのが苦手なママやパパも安心して下さいね(*^^*)
問題を解き終わった後は日にちを書いて「できたよシール」を貼ってあげれば、子供の達成感も増します。
子供の意欲を上手に引き出すポイントが随所に散りばめられているので、親の私も
momoko
ととても勉強になっています♪

幼児教材「月刊ポピー」を始めてからの娘の変化
ポピーが届いてから娘に見せると
娘
と大喜びでした。
娘はまだ字があまり読めないので、取り組んでいる間は私が隣でサポートしてあげています。
1回の取り組みで3~4ページ、週に3~4回のペースで取り組んでいるので、1ヶ月分としては充分なボリュームです。
momoko
保育園から帰ってくると自分から「ポピーしたい!」と言ってくれるので、楽しんで取り組めていて安心しました!
やっぱり、保育園でも字の読み書きができるお友達は「すごい」と思われるようで、自分もそうなりたいと頑張っています。
幼稚園に通っている子は基本的な字の読み書きはマスターしていると思うので、娘も遅れをとらないように基礎部分はしっかり学ばせてあげたいと思っています。
ポピーのデメリットは?
これまでポピーのメリットばかりを書いてきたのですが、デメリットが2つあります。
1つ目は、「シンプル過ぎる」ということ。
こどもちゃれんじのような「付録つき」に魅力を感じている場合は、ポピーは物足りないと感じるでしょう。
私のように「付録よりもコスパ!」と思う方にはぴったりだと思いますが、お子さんが付録があったほうがやる気が出る場合だと合わないかもしれません。
そしてもう1つのデメリットは、お金がかかるという点ですね。
月額980円は他の通信教材と比べると破格の値段ですが、値段以上の価値がないと感じる場合はもったいないです。
なので、まずは無料お試しサンプルを利用してみてから考えるのが失敗がなくていいと思いますよ(*^^*)
momoko
私も初めに無料お試しを利用してから、申込みを決意しました!
無料お試しはお子さん3人分まで同時に申し込めます。
無料以上のクオリティだったので、少しでも気になる方はぜひ利用してみて下さい♪
【幼児教材「月刊ポピー」の口コミ評判が高い理由】まとめ
我が家の娘はポピーをとても気に入ってくれたので、しばらく継続してみようと思います!
ポピーは
- 小学校入学前に、幼稚園通いの子に劣らない程度の読み書きを身につけたい方
- 手軽な金額で利用できる教材を探している方
- 本屋さんなどでドリルを買う手間を省きたい方
- お子さんに合うドリルになかなか出会えない、自分の選び方が正しいのか不安な方
- お子さんとのコミュニケーションをもっと増やしたい方
にはぴったりだと思います!
我が家もポピーを始めてから親子のコミュニケーションが増えて、娘にとっては学びの時間、私にとっては娘との癒しの時間ができました(*´▽`*)
ポピーを気になった方は、簡単に無料お試しサンプルが請求できる(子供3人分までまとめて申し込めます!)ので、ぜひ一度チェックしてみて下さいね(*^^*)


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