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インフルエンザ陰性でもイナビル処方【体験談】飲んでも大丈夫?

5歳娘がインフルエンザB型に感染し、その翌日に38℃の発熱と関節痛・倦怠感に襲われた私。

「これは絶対移ったな」と確信し、発熱から約21時間後に病院に行きましたが、検査の結果はまさかの「陰性」

 

ですが、医師からは

検査は陰性ですが、インフルエンザだと思うのでイナビル処方します

という診断が!

 

  • インフルエンザの検査で陰性でもイナビルが処方される事ってあるの?
  • 陰性でもイナビルを飲んで大丈夫なの?

ととても不安になりました。

 

私の体験談を通して、「インフルエンザ検査が陰性でもイナビルが処方される理由」について書いていきます。

 

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【体験談】インフルエンザの検査が陰性でもイナビルが処方されました

去年に続き、予防接種したのに2年連続かかりました。。。去年はA型ですが。

去年は息子⇒私⇒娘の順で家族内感染、さらに息子は1歳半で熱性けいれんを起こし、救急車で運ばれる事態となりました(´;ω;`)

 

娘がインフルエンザB型の診断を受けた翌日の13時頃に、38℃以上の発熱と関節痛・倦怠感に襲われました。

検査を正確に行う為には、発熱から12時間以上が経ってからが良いと聞いていたので、翌日の朝10時頃(発熱開始から約21時間後)に病院へ行きました。

 

普通の風邪の時よりも関節痛が強かったので、「これは確実にインフル移ったな」と思っていたのですが、まさかの検査結果は「陰性」

 

「やった!インフル移ってなかった~」と一安心しましたが、医師からまさかの診断が。

医師

検査結果は陰性になりましたが、たぶんインフルエンザでしょうからイナビルを処方します。もしインフルエンザじゃなかったとしても飲んで害はありませんので大丈夫です。こちらではインフルエンザとして処理しておきますね。

 

え!?検査は陰性なのにイナビル処方?インフルエンザとして処理する!?

「発熱から21時間経過してからの検査で陰性でも、インフルエンザと診断することがあるんだ」とビックリしました(゚Д゚;)

 

医師から「陰性でもイナビルを飲んで下さい」と言われたのですが、本当にインフルエンザじゃないのにイナビルを飲んでも問題ないのか、副作用があったりしないのか不安になり、ネットで調べまくりました(笑)

 

もちろん、ネットの情報をたくさん確認しても

迷わずイナビルを飲んで下さい

と書いていました。

 

インフルエンザ検査で陰性でもイナビルを飲んで問題ない理由

イナビルは、体の中でインフルエンザウイルスが増殖するのを抑えてくれる薬です。

容器に入った粉状の薬を吸入する事で、ウイルスが増殖する「のど」や「気管支」に直接届いて、ウイルスの増殖を抑えます。

体の中にインフルエンザ菌がいない場合は作用する事がないので、体に害はありません。

 

実際、イナビルはインフルエンザの予防薬としても使われています。

事前に服用する事で、体内にインフルエンザ菌が入ってきた時に増殖を抑えて発症を防ぐことが出来ます。

イナビルのインフルエンザ予防効果は約10日間もあるそうです!

受験を控えていたりどうしても外せない大事な用事があるなど状況次第では、予防としてイナビルを処方してくれる病院もあるそうです。

注意
予防として服用する場合は、保険がききません。実費で約5,000円かかるようです。(病院によって値段に差がある場合があります。)

 

予防投与にも使われているぐらいなので、たとえインフルエンザ検査で陰性でも医師が飲むことを指示しているのであれば飲んで問題はありません。

 

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インフルエンザ検査に確実性はない。あくまで「ただの参考程度」に過ぎない

私達患者は

  • インフルエンザ検査を受けないとイナビルやタミフルは飲めない
  • 検査を受けないと不安

だと思っている方がとても多いのではないでしょうか。

実際私も、陰性だったのにイナビルの服用を勧められて、一瞬「本当に大丈夫なの?」と先生を疑ってしまいました(;・∀・)

 

 

ですが実は、医師の間では

  • インフルエンザの検査は絶対に必要というわけではなく、ただの参考程度に過ぎない
  • インフルエンザの検査をせずに「陽性」と判断したほうがいい場合もある

と考えられているそうです。

 

とても参考になる医師の所見を引用します↓

つらい思いをしたときはその原因をはっきりさせたいと考えるのは当然です。

しかし、ノロウイルスと同様、インフルエンザの場合も、迅速検査というのはそれほど感度が高くなく、万能ではないことを知っておいた方がいいでしょう。

具体的な症状、重症度、発症からの時間経過、周囲のインフルエンザ発症者の状況、ワクチン接種の有無、年齢、持病などを考慮した上で視診や聴診などをおこない、総合的に考えて検査をすべきかどうかを考えなければならないのです。

引用:医師がインフルエンザの検査を勧めない理由

 

インフルエンザ迅速検査では、偽陰性といって本当はインフルエンザなのに、誤ってインフルエンザではないと判定してしまうことがあります。

発症直後で鼻水中のインフルエンザウイルス抗原の量が少ないと偽陰性になりやすいと言われています。

たとえば、急に高熱が出て、関節痛と頭痛と倦怠感を伴い、おまけに家族が2日前にインフルエンザと診断された患者さんが受診したとしましょう。

診察では髄膜炎や扁桃腺(へんとうせん)炎、肺炎といった高熱の原因となる他の疾患の所見を認めません。

これは、ほぼインフルエンザと言ってかまわないケースです。

こうなってくると、この患者さんにインフルエンザ迅速検査を行っても情報量はほとんど増えません。仮に陰性という結果が出たとしても、「おそらく偽陰性だろう」としか言えないからです。

ならば検査はせずに、はじめからインフルエンザと診断するほうが合理的です。

引用:検査をせずにインフルエンザと診断する事もあります

 

このようなお医者さんのお話を聞くと「そうなんだ!」と納得できますよね(*^^*)

 

 

インフルエンザなのに「陰性」になってしまう「偽陰性」の確率は

10~40%

だと言われています。10人のうち1~4人がインフルエンザでも「陰性」と判断されてしまうのです。

医師は常に、インフルエンザ検査の不正確性を考慮に入れて診察を行っています。

 

例えば、

  • 家族内にインフルエンザに感染した人がいる
  • 65歳以上の高齢者
  • 慢性呼吸器疾患または慢性心疾患患者
  • 腎機能性疾患患者
  • 代謝性心疾患患者(糖尿病など)

に当てはまる場合は、検査を行わずにイナビルを処方したり、たとえ検査で「陰性」でもインフルエンザと判断してイナビルを処方する場合もあるそうです。

私の場合も、娘が2日前にインフルエンザB型に感染していたので、検査結果が「陰性」でもインフルエンザだと診断されました。

 

今回のお医者さんのお話やネットの情報を見て

  • イナビルは予防投与も可能
  • インフルエンザの検査はあくまで参考程度にしか過ぎない

のであれば、娘が2日前にインフルに感染している時点で、わざわざ痛い思いをして私が検査を受ける必要はなかったのかなと感じました(;´∀`)

 

実際、

医師

インフルエンザに感染している同居人が居る時点で、わざわざ検査を受けるまでもないでしょう。陽性でも陰性でもインフルエンザと判断するので、患者の負担や検査代の節約にもなりますしね。

と検査を勧めない医師もいるようです。

 

まとめ

私達患者は、

  • インフルエンザの検査を受けないと抗インフルエンザ薬や診断書をもらえない
  • 検査結果が分からないと本当にインフルエンザなのか不安

だと思ってしまいますが、実際は

  • インフルエンザ検査はあくまで参考程度であり、確実なものではない。
  • たとえ陰性だったとしても、イナビルを処方する事はある。

という事が分かりました。

 

医師に「陰性でもイナビルを飲んで下さい」と言われて一瞬疑ってしまった私ですが、今回の体験を通して次からは医師の診断をしっかり聞こうと思いました。

 

もしあなたが

  • インフルエンザ検査を受けずにイナビルを処方された
  • 検査で陰性だったのにイナビルを処方された

のであれば、医師の診断通り安心して服用して下さいね。

 

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