もうすぐ出産予定日を迎える妊婦さん。
「もうすぐ我が子に会える!旦那にも立ち会ってもらって感動的なシーンになるわ~」
とキラキラ感動的な場面を思い浮かべている妊婦さんもいると思います。
ですが!
そんなキラキラ感動的とはかけ離れた、面白出産になってしまった方が多数いるのです!
これから出産を控えている妊婦さんも、出産を終えたママさんも、ほっこり笑えるエピソードを厳選して集めてみましたのでぜひ一緒に見ていきましょう♪
爆笑エピソード集

どのエピソードも状況が想像できて、めちゃくちゃ笑えます!!
もう産まれる!と思った時に大きなオナラをして、そのオナラと同時に赤ちゃんが産まれたこと。
とりあえず何か出したい!何か出そう!と思って思いっきりイキんじゃうんですよね。
私もきっと大放出していたことでしょう。
あああああーーーーーぅう!!!!
って叫んでたら
看護婦さんに「もう生まれてますよ」って冷静に言われた
これすっごく分かります!!!
私も痛みを乗り越えて出産した後も、身体が興奮状態で「はぁぁぁぁ~!ふぅぅぅぅ~!」と意味不明な言葉を叫んでいました。
その為立ち会い出産で録ってもらったビデオは恥ずかしくて未だに一度も観ていません。
とりあえず叫ぶよね…
隣の人は死ぬー!!!!と言ってた。笑
これは結構よく聞くやつ!
確かにもう死んだ方がマシなんじゃないかと思ってしまいますもんね。
私は心の中で「このままだと死ぬ。もう早くお腹切って!!!」と叫んでました。
いつもお腹の赤ちゃんに話しかけていたので 生まれた日にも自分のお腹に話しかけてしまった
分かります分かります。
私も出産後しばらくはついお腹を撫でたりしてました。
まだ胎動があるような気がしてしまうんですよね~。
いきむ時
ふんぐぉおぉー!!って獣みたいな声が出てしまった。
あまりに獣すぎて、隣にいた母と夫は目が合って下を向いて笑いを噛み殺していたそうです。
出産というのはほんと得体の知れない声が出ちゃうものなんですよね。
自分でも見たことない姿を発見できるかもしれません。
足つってしまって、足がぁ!足がぁぁ!って叫んだら助産師に怒られました…(´Д⊂
出産の時のあの体制!結構つらいですよね!
お腹も痛いのに足も痛いって・・・(泣)
出産前に運動不足がたたるとこのような事態になりかねませんのでご注意を。
「もう、今日は無理なんで明日にします」
と言った。
これ相当笑いました!!!
ほんとそう言っちゃいたい気分になりますけど、実際言った人もいるんですね。
分娩中に頭を振りすぎて酸素マスクがおでこの位置に。
山伏みたいでした。
もう暴れないとやってられないですよね!
三伏という表現が面白すぎです。
私は2人目の時あまりの痛さで身体が痙攣を起こしていたらしいのですが、それに気付かずに助産師さんに
「このベッド揺れてます!!!」
と叫びました。
その時は本当に必死過ぎて、普段ならありえない行動を取ってしまうのが出産というものです。
うちの旦那の珍行動、聞いてほしい!
我が家の出産時は、どちらかというと私ではなく旦那が珍行動を起こしてくれました。
これは今でも我が家で語り継がれているので、ご紹介したいと思います。
1人目を出産した時
1人目は家にいる時に陣痛が始まりました。
旦那に腰をさすってもらいながら3時間程陣痛に耐えていた時、赤ちゃんが下へズドーンと下がってくる間隔があり、それとともに激痛が!
「早く病院に行こう!」と旦那に言うと、即準備を始めてくれました。
しかし、なかなか準備が終わらない様子。
そこで、陣痛の波に襲われている私に旦那がはなった一言、それは

普段からファッションに異様なこだわりがある旦那からの衝撃の一言でした。
あんたが主役じゃないんですけどね!!!
陣痛に耐えながらも「いいよ何でも!」と優しい私は答えてあげましたよ。
しかし何と、気に入らなかった様子でもう一度着替え直してきたのです。
そのせいで出発が遅れ、病院に着いた時には子宮口が9cm開いていて何とかギリギリ間に合いました。
2人目を出産した時

と伝えると

とのこと。
2人目は夜中の3時に破水し、旦那と一緒に4時に病院へ到着。
その後8時近くまで定期的な陣痛が来ず、ベッドに横になって待っている状態でした。
旦那は隣のソファでグーグー寝ていました。
そして8時になると、急に赤ちゃんが下がってくるのを感じ激痛に襲われました。
私の「痛い!」という声に旦那も飛び起き心配している様子。
その時朝ごはんを運んできた看護師さんに「もう産まれそう!」と伝えると、看護師さんが
「じゃあ分娩室にすぐ行こう!朝ごはん食べられないわね。勿体ないから旦那さん食べる?」
というと、目をキラキラさせて

と答えた旦那。
私が分娩室で必死でイキんでいる時に旦那は優雅に朝食タイム。
立ち会い出産を希望していた為、生まれる直前に旦那を呼びに行ってもらうと、

という始末。
分娩室の扉が私の足元側にあった為、トイレで用を済ませ戻ってきた瞬間、赤ちゃんが出てきている様子がバッチリ見えてしまったらしい。
結局旦那に励まされることなく無事出産を終えた私。
2回とも自分の出産よりも旦那の珍行動の方が印象に残っています。
まぁ出産を終えた今は笑って話せるのでいいとしましょう。
あとがき

これから出産を控えている妊婦さんの励ましになっていたら嬉しいです。