子供を差別してしまう親が続出!自覚がない差別とこどもへの影響

兄弟差別アイキャッチ画像

昨日、夜子供を寝かしつけてからの恒例ネットタイムを満喫していたところ、驚きのニュースを目にしました!

それは

『親にはやはり”お気に入りの子供”がいることが研究結果で分かった』

というものでした。

いやいや~子供は2人とも同じぐらい可愛いし、愛してるよ!と思ったんですが、その研究結果の数字がすごいんです。

自分では自覚はなくても、心の中にはそんな思いがあったり、兄弟差別』と言われるような行動をしているかもしれない・・・

今回は、兄弟差別のパターンや子供に与える大きな影響を調べて見ましたー!

私もあなたも、他人事ではないかもしれません・・・

 

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兄弟差別をする親は、なんと7割以上!

三兄弟

最近行われた海外の研究があります。

4年以内に兄弟が産まれた384組の両親へ調査したところ、74%以上の母親、70%以上の父親が子供の兄弟差別をする傾向がある

ということが分かりました。

親たちは、どの子がお気に入りだという事は明確にはしませんでしたが、心の中では、そのような感情を抱いていました。

実は、本当はこの子が一番好きだという感情を自分で自覚している親はまだ救いがあるそうで、全く自覚がなく兄弟差別といわれる行動を子供にしている場合が、一番危険みたいですね。

典型的な兄弟差別には4つのパターンがあるので、自分がそれに当てはまっていないかチェックしてみましょう!

 

兄弟差別のよくある4つのパターン

チェック

兄弟差別のよくある4つのパターンを1つずつ見ていきましょう。

自分に似ている子をかわいいと思う

これは、人類が昔、仲間と群れる為に備わった力からきているもので、自分と外見や性格が似ている子供を本能的に好んでしまうというケースが多いそうです。

これは人類が成長する為に身に付けた力なので、この感情をコントロールするのはなかなか難しいそうです。

逆に、親自身が子供の頃に両親から差別的な行動や言動を受けて否定的に育った場合は、自分と似た子供をみるとその時のトラウマが蘇り否定したくなることもあります。

 

優秀な子をかわいいと思う

成績優秀で、聞き分けの良い子を一番かわいがるというパターンです。

親に自覚がなくても、その子ばかりを褒めていると、他の子への対応がおろそかになったり、逆に優秀な子がプレッシャーを感じるようにもなります。

 

長男だから、末っ子だから・・・という理由

自営業などで跡継ぎを産まなければいけない家庭は、長男を異様にかわいがるというケースを良く聞きます。

性別での差別は多くて、3人兄弟で唯一の女の子、男の子だったり、年の離れた末っ子ばかりをかわいがるというケースも見られます。

 

手のかかる甘えん坊な子をかわいがる

さっきの優秀な子をかわいがる場合とは逆で、手のかかる問題児だったり、甘えん坊な子供ほど可愛く見えてしまうというケースです。

この場合は、親が放っておくことができず、手を焼きすぎて極端に甘やかしてしまいます。

 

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子供へ与える影響は?

病気

兄弟差別に関しては、多くの研究が行われているようです。

その研究結果から

  • 親にえこひいきをされてかわいがられた子供は、将来うつになりやすい
  • 親のえこひいきをされずかわいがってもらえなかった子供は、非行に走りやすい

ということが分かりました。

かわいがってもらった子ももらえなかった子も、どちらも大きな影響を受けるんです!

また、兄弟間で嫉妬心が生まれ、兄弟仲が悪くなるケースもあります。

将来親である自分がいなくなった後、兄弟で助け合いながら生きていってほしいと願う親がほとんどですよね。

それを自分の行動で壊してしまう危険があるなんて、本当に恐ろしいです・・・

 

兄弟差別の危機を脱するには?

草原

子供は、親のものではない

子供は親の所有物ではなく、子供の人生は子供のものだという自覚を持って、親の勝手な感情で子供を翻弄しないように意識しましょう。

育ててるんだから、子供からも見返りが欲しいという気持ちはきれいサッパリ捨てましょう!

 

比べるんじゃなくて、それぞれのいい部分を褒める

子供はそれぞれ、顔も性格も得意な事も違います。

兄弟間で比べるのはやめて、その子その子のいい部分をいっぱい褒めてあげて下さい。

 

子供は、いつでも自分が一番愛されたいと思っている

仲良しな兄弟

子供は、自分と兄弟を平等に愛してほしいと思っているわけではなく、自分が一番愛されたいと思っています。

正直、平等に愛情を注ぐのはそう簡単なことじゃないですよね・・・

私も、下の子が手がかかるとはいえ、上の子への愛情表現がおろそかになっていないとは言えないです。。。

昨日、下の子が泣くのでソファに座って抱っこをしていると、上の子が下の子を押しのけて抱っこをせがんできました。

「○○クンは赤ちゃんだから、抱っこしないと泣いちゃうの。○○ちゃんは待ってて」

と言うと

「だって仲間に入れて欲しいんだもん・・・」

と上の子が涙を溜めながらボソッと言いました。

今までは待っててと言うと、何も言わずにおもちゃで遊びだしてたんですが、昨日初めてこの言葉を聞いて、これが娘の本音だったんだ、いっぱい我慢させてたんだなと気付きました。

きっと私が思っている以上に、娘は「ママは弟のほうが好きなんだ」と思っているのかもしれません。

2人とも同じくらい愛しているのだから、その気持ちをしっかり伝えて、もっと娘の気持ちを満たしてあげるように行動していかなきゃなぁと実感しています。

 

まとめ

愛情

自分でも気付かないうちに、兄弟差別のような行動をして子供の気持ちを傷つけているかもしれないなんて、ものすごく怖いですよね・・・

その影響で子供の将来に影響がでるなんて、あってはならないことだと思います。

”子供は親の所有物ではない”ということを強く意識して、親の勝手な都合だけで子供を振り回さないように気を付けないとです!

もっともっと子供達みんなに平等な愛情を伝えられるように、親もまだまだ成長していかないといけないですね。

 

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