女性が最低限知っておくべき年金支給問題。平均年金額、知って得するポイントとは。

毎日の節約を考えるのに必死で、ついつい後回しにしがちな『老後のお金』

女性は妊娠・出産・育児・介護と仕事が出来ない期間があり、老後にもらえるお金も人によって違いが大きいです。

老後のお金を考えるのに、早いも遅いもありません!

今日は、『最低限女性が知っておくべき老後のお金』について考えていきたいと思います☆

 

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最低限知っておくべき年金の仕組み

加入している年金の種類や将来もらえる年金額は、各家庭によって違います。

条件 年金の種類 将来もらえる年金月額
会社員や公務員 国民年金+厚生年金 男性:16.5万円

女性:10.2万円

 自営業・専業主婦や扶養内パート主婦 国民年金 男性:5.8万円

女性:5.1万円

※厚生労働省年金局「厚生年金保険・国民年金事業の概況」平成26年度版より

 

夫が会社員+妻が専業主婦(もしくは扶養内パート主婦)の家庭だと、もらえる年金額は夫婦合わせて月21.6万円

妻が正社員で働いていた期間がある場合は、その期間分厚生年金が上乗せされます。

年金額は、年1回郵送で届く「ねんきん定期便」や、「ねんきんネット」というサイトでも確認することが出来ます。

夫の勤務先によっては、企業年金が上乗せされる好待遇の会社もあるようです。確認したい場合は、お勤めの会社か「企業年金連合会」に問い合わせてみて下さい。

 

【注意】年金にも税金がかかります!

年金には税金がかからないと思っている人は多いですが、実は「所得税」と「住民税」がかかります。

年金収入が一定額を越えると、年金から天引きされる仕組みです。

 

65歳を超えても、健康保険料や介護保険料を年金から支払わなくてはいけません。

平均的な年金受給額家庭なら、合計月2万円程度です。

サイトなどで調べた「将来もらえる年金額」よりも月2万円は天引きされると考えておいたほうがいいでしょう。

死ぬまで税金を払い続けなければいけないなんてちょっと悲しいですよね(´;ω;`)

 

年金は2ヶ月に1回の支給です

年金の支給は、偶数月の15日に2ヶ月分まとめて支給されます。

月1回お給料が支給されている家庭がほとんどでしょうから、慣れるまでに時間がかかりそうですね;

2ヶ月に1回のサイクルに戸惑うことがないように、今からお金を計画的に使う習慣をつけておきましょう(*^^*)

 

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「老後のため」と言って、保険をかけ過ぎるのは危険

老後に病気をした時のためにと言って、医療保険や生命保険をかけ過ぎるのは危険です!

老後は必ずしも保険が必要とは限らないのです。

医療には「高額療養費」という制度があって、医療費が月100万円かかったとしても、自己負担額は約9万円で済みます。

70歳以上になると更に自己負担額が下がり、44,000円になります。(平均的な収入の場合)

 

老後よりもまずは今必要な保障だけを最優先に考えて、割安な掛け捨て保険に入るのが得策です。

葬式代などの死亡保障や保険外治療の保障は、子育てが一段落してからでも十分間に合います。

その時のほうが今よりもいい保険が出ているかもしれません(*^^*)

 

年金を増やすには『個人型確定拠出年金』がおすすめ☆

年金額が不安で「増やしたい」と考えている人は、今話題の『個人型確定拠出年金』がおすすめです。

2017年から専業主婦でも加入できるようになった個人型確定拠出年金は、

  • 掛け金が全額所得控除可能
  • 運用益に税金がかからない

というメリットがあります。

原則60歳までは引き出しが出来ないのがデメリットなので、「年金目的」で「余剰資金」がある人にはおすすめです。

参考記事年金の支給額が不安な主婦には『個人型確定拠出年金』が絶対おすすめ!

 

【予備知識】離婚した場合、夫の年金はもらえる?

夫のお給料で生活している家庭は、一応頭に入れておきたいところです。

離婚をした場合、厚生年金のみ結婚期間の年金を夫婦で分割することが出来ます。

国民年金は対象外なので、夫が会社員や公務員の家庭のみが対象です。

この「離婚分割」の対象は、全婚姻期間のうち2008年5月以降分のみ。

請求できる期間は、離婚が成立した翌日から2年以内と決まっています。

考えたくはないですが、万が一のためにも

離婚した場合は、2年以内に年金の分割請求手続きをする

と頭に入れておきましょう。

 

あとがき

女性はライフステージによって老後にもらえる年金額が大きく変わります。

夫のお給料を柱として生活している主婦は、老後に自分がどれくらい年金をもらえるか、余裕を持って生活していくためにどのように年金を管理していくか知っておくことが大切です。

老後については、早く考えておいても損ということは絶対にありませんよー(*^^*)

 

※老後にゆとりある暮らしを送る為に必要な資金についてはこちらでまとめています

▼必見!夫婦でゆとりある老後を過ごすのに必要な貯金額の目安はいくら?

 

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