今やる地震対策!水、食品や衣類の備えリスト。何がどれくらい必要?

緊急時備えアイキャッチ画像

昨日、夜9時半頃に熊本県で震度7の地震が発生しました。

この地震の名称を「平成28年熊本地震」とするという発表が政府からありました。

 

私は福岡県に住んでいるんですが、震度4の揺れを味わいました。

携帯の緊急警報が鳴り、間もなく来る強い揺れに注意して下さい。」というメッセージを聞いた直後、とっさに2人の子供を抱きかかえて、うずくまりました。

その後も、明け方まで5回程度の余震が続き、なかなか寝付けませんでした。

 

夜中眠れない中、ずっと考えていたことは

「私、いざというときの緊急時の備え、何もしてない・・・」

ということです。

もしここが震源地だったらと思うと、恐ろしくなり背筋が凍りました。

子供達を守るためにも、緊急時の備えについて、一度しっかりと考えなければいけないと思い、調べてみました。

 

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緊急時の備えをしている人ってどれくらいいるの?

救急箱

そもそも緊急時の備えをしている人ってどれくらいいるんだろうと気になったので調べてみたところ、日本全国で十分な備えをしている人は、約2割程度ということが分かりました。

残りの8割の人のうち、多少の備えをしている人は2割、全く考えていなかったという人は6割もいることが分かりました。

全く考えていない人は、きっと私と同じように、「自分は被災しないだろう」という何の根拠もない自信がどこかにあるのだと思います。

今回地震を経験して、子供を持つ身としてなんて愚かな考えだったんだろうと思い知らされました。

 

食料品の十分な備えはどれくらい?

缶詰

食料品は、最低でも3日分、出来れば一週間分の備蓄があれば安心だと言われています。

農林水産省が策定している『緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド』に沿ってご紹介したいと思います。

これだけは絶対に必要!と言われているものは主に4つです。

①水

1日で飲料水として消費する水の量は1人当たり1リットルです。

調理用にも利用する場合は3リットルは必要だと言われています。

自宅での避難生活を4人家族で送る場合、1週間分だと28リットルの水が必要という計算になります。

お水はペットボトルを箱買いしておくといいでしょう。

 

②米

お米は保存性の高い食品で、調理がしやすいです。

エネルギー源となり、栄養的にも優れているので、備蓄の柱としましょう。

2㎏のお米が1袋あれば、一食0.5合と考えて、27食分の備蓄になります。

 

③缶詰

こちらもお米と同様保存期限が長く、調理いらずでそのまま食べられる便利食品です。

一緒に缶切りも用意しておくといいでしょう。

 

④カセットコンロ・ボンベ

カセットコンロは食品を調理したり、温めたりするのに必要です。

ボンベは1日1本使い切ると考えて、7本あれば十分だと思います。

 

この他には、日持ちする野菜や調味料も多めに購入しておくといざという時助かります。

 

普段から備蓄用に買い置きをしておく

スーパー

まずは、普段食べている食品から、保存期限が長く備蓄に適しているものを選んで、備蓄用として多めに買い置きしておくことから始めましょう。

そして、備蓄用の食品の保存期限をチェックしておいて、期限が近づいてきたら、普段の食事に取り入れ消費して、新しい物を買っておくといいでしょう。

緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド』には必要な物を記入できるリストがついているので、印刷をして常に目の届く所に置いておくと安心です。

 

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衣類はどれくらい必要?

服

災害時の備えで結構見落としがちなのが、衣類の備えです。

避難所で生活をする事になった場合、着替えが必ず必要になるので、一緒に準備しておきましょう。

衣類の備えで重要なポイントは

  • 防寒性に優れているか
  • 動くのに煩わしくないか

という点です。

防寒性に関して言うと、夏でも夜は涼しいですし、雨に濡れて体調を崩す可能性もあります。

体温を保持するためにも、防寒性に優れた衣類は季節を問わず必要になります。

その点をクリアしている衣類はカッパです。

  • 防寒性が優れている
  • 雨や風を遮断してくれる
  • 軽くて持ち運びやすい

という利点があります。

ポンチョタイプではなく、上下に分かれたズボンタイプのカッパを1枚用意しておくといいです。

 

もう1つ、動きやすい衣類でおススメなのはジャージです。

  • 伸縮性があり、動きやすい
  • 洗濯をしても渇くのが早い

という利点があります。

ジャージとカッパを1セットずつと、下着を3日分程度用意して、袋にセットしておくと安心です。

 

防災グッズが揃ったバッグが安心!



避難所生活をする事になった場合、すぐに荷物をまとめて家を出なければいけません。

その場合に便利なのが、必要な防災グッズがあらかじめ準備されているバッグを用意しておくことです。

東日本大震災が発生してから、防災グッズがそろったバッグを購入する人が増えています。

食料品を始め、充電器、ラジオ、マット、簡易トイレなど、避難生活に必要なグッズが全て揃っています。

何を用意すればいいか分からない、大変だという人は、このバッグを1つ用意しておくだけでも安心です。



まとめ

緊急時の為の備えは、何も起こっていない今しか出来ないことです。

被災してから後悔するという事態にならない為に、今だから出来る備えを考えていかないといけないですね。

子供達を守るためにも、自分がしっかりしなくちゃいけない!守っていかなくちゃいけない!ということを改めて痛感しました。

いざという時の為に、しっかり準備をして、知識をつけておきたいと思います。

 

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