インフルエンザ予防接種したのに家族内感染。経過とパパだけが元気だった理由。

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12月30日に息子が熱性けいれんで救急車に乗り、救急医療センターでインフルエンザA型に感染していることが発覚。

その後12月31日に私、1月1日に娘にも感染し、家族内感染で寝込み正月を過ごした我が家。

4歳娘、1歳5か月息子のどちらとも、インフルエンザになったのは今回が初めてでした。

 

家族全員インフルエンザの予防接種はバッチリ受けていたのに、いとも簡単に感染してしまいました(;´・ω・)

今後の為にも、症状や家族内感染の経過、回復までの状況を書き留めておきたいと思います。

 

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12月30日 朝から息子が高熱

12月30日の朝から、1歳5か月の息子が38.6度の熱を出しました。

この日義実家へ帰省予定でしたが、急遽私と息子は残り、旦那と娘のみ帰省することに。

息子は少し元気がない様子でしたが、ごはんはいつもの3分の2は食べ、良く寝ていました。

夕方2回目の坐薬(解熱剤)を入れて30分後、突然の熱性けいれんを起こし、呼吸が止まります。

大パニックに陥った私は、すぐさま救急車を要請。

※熱性けいれん時の様子はこちらの記事に詳しくまとめています。10人に1人の子供が起こす」と言われている熱性けいれん。子育て中のママさんにはぜひ読んでもらいたいです!

子供が初めての熱性けいれんで救急車。経過や今後慌てない為に大切なこと。

搬送先の救急医療センターで、インフルエンザA型に感染している事が発覚。

「保育園での流行はまだないし、予防接種もしたのに…」と落胆(´;ω;`)

2時間の点滴をし、タミフルと解熱剤を処方してもらい帰宅しました。

インフルエンザ

 

12月31日 息子熱続く。私発症

息子はインフルエンザ発症2日目。熱は37度後半~38度前半を行ったり来たり。

食欲はないが、機嫌も良くおもちゃでよく遊ぶ。

「寂しい大晦日を過ごすのか…」とシクシク(´;ω;`)

 

そして夕方、息子の熱が落ち着いてきたのと同時に、なにやら自分の身体が痛い事に気付く。

熱を測ると、37.5度

昨日、息子に思いっきりくしゃみをかけられ、救急車で搬送されるも無事だった息子が愛おしく、号泣しながらほっぺをスリスリチュッチュしまくったのが原因だろう。(この時はインフルエンザだとは思いもせず)

身体の痛みが強くなるのを感じ、「これはヤバい。息子の看病無理かも…」と感じた私は、すぐさま帰省中の旦那へ連絡。

「すぐに帰るよ!」と言ってくれ、大晦日の夜に高速3時間かけて帰って来てくれました。(義両親ごめんなさい)

旦那が戻ってきた深夜には、私の熱も38.5度まで上がり、とにかく身体が痛い。

そのままほぼ寝付けずに、うなされる夜を過ごす。(息子は熱が下がり、ぐっすり)

 

1月1日 私、救急医療センターで検査。インフルA確定

息子は朝から元気いっぱい(食欲が少しないぐらい)。

私は発熱39.0度、関節痛、咳、鼻水、腹痛、下痢、吐き気に襲われる。

「発症から12時間~24時間経過しないと、検査を受けても陰性になるかもしれない」とネットに書いてあったので、15時頃までひたすら耐える。

発熱後48時間以内に抗ウイルス剤(タミフルなど)を飲まないと、薬を飲んでも早期回復の効果が見込めない可能性があるようです。

我慢しすぎたり気づかずに行き遅れるともっと辛い状況になってしまうので注意しましょう。

15時すぎにやっとこさ病院に行き、検査。

「結果が出るまで15分程度お待ちください」と言われるが1分で「すぐ出ちゃいましたね~」と呼ばれる。

 

咳・鼻水の薬と、抗ウイルス剤として「イナビル」を処方してもらいました。

「タミフルではなくイナビルにしてください」と自分からお願いしましたが、イナビルってスゴイですね!

病院でそのまま薬を吸入したら治療終了。その1回で5日分の効果があるそうです。

イナビル

引用:http://www.influ-news.info

薬を1日3回飲む手間・時間が省けて、飲み忘れも防げます。

値段もタミフルとそんなに変わらない(イナビルの方が若干高い?)みたいなので、私はイナビルをおすすめします。

こちらから希望しないと処方しない先生もいるので、1回聞いてみるといいですよ(*^^*)

 

病院から帰ってからも、38.5度前後の熱が続く。

そして夜、娘が「きつい…」と言い出し熱を測ると38.0度。はい、うつったー。

母と子、2人でうなされながら一晩を過ごす。

 

1月2日 娘、救急医療センターで検査。インフルA確定

15時頃になったら病院に連れて行く予定だったが、お昼に40.3度まで熱が上がりグタッとしているため、すぐに病院へ。

しかしお正月といえど、インフルエンザやノロウイルスで苦しむ患者さんが多いこと!

1時間近く待ちインフルエンザの検査、こちらも1分で即陽性。

タミフルと解熱剤を処方してもらい、帰宅。

私もまだ38.0度前後の熱・咳・鼻水があり、2人で寝込む。その間、息子は旦那に相手をしてもらう。

 

1月3日 娘嘔吐で、再度救急医療センターを受診

私は37度後半まで熱が下がり、だいぶ楽になってくる。

一方娘は熱は下がるも、朝みかんを2口食べ、「気持ち悪い」と言い嘔吐。

その1時間半後にゼリーを少し食べ、タミフルを飲ませるもすぐに嘔吐。

「タミフルが体に合っていないんじゃ?それかノロウイルスに感染?」と不安になり、再度救急医療センターを受診。

「嘔吐の原因はインフルエンザによるものでしょう。吐き気止めの坐薬を出しますので、今から2時間何も口にいれず、その後少しずつ飲み物からとっていきましょう。」とのこと。

坐薬は1回使用したのみで、夜にはすっかり元気になり、ごはんもいつも通り食べられるようになりました。

娘は元気になったものの、私は37度台から熱が下がらず、咳と鼻水が悪化。

 

1月4日 私、内科を受診

子供達2人はすっかり良くなりましたが、私は熱は下がったものの咳と鼻水が止まらず、内科を受診。

「鼻水は止めずに出し切ったほうがいいです。」との事で、鼻の通りを良くする薬と咳止めを処方して頂きました。

本日1月8日ですが、鼻水と咳は未だ止まりません(´;ω;`)

 

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今回のインフルエンザ家族内感染で学んだこと・感じたこと

なかなかの濃いお正月を過ごした我が家ですが、今回の一件で学んだこと・感じたことを書きます。

予防接種を受けていてもなる時はなる!効果は60%

我が家は全員10月後半にはインフルエンザの予防接種を受けていましたが、4人のうち3人はかかってしまいました。

予防接種の効果は大人が60%、乳幼児は20~50%と言われているようです。

予防接種を受けると、発症しても症状が軽く済んだり、脳炎や脳症などの合併症を起こさないという意見もありますが、こちらも100%とは言えません。

とはいえ、今のところインフルエンザの積極的な予防法は「予防接種を受けること」しかない事も事実です。

予防接種を受けたにも関わらず発症してしまった我が家ですが、それでも次の冬も予防接種を受けようと思います。

『お守り』があるのとないのとでは、やっぱり安心感も違う気がします(*^^*)

※世間のインフルエンザ予防接種率・効果についてはこちらをお読みください。

インフルエンザ予防接種率は50%!?いつからがベスト?効果や値段まとめ

 

インフルエンザの診断を受ける前に、以前処方された解熱剤を使うと危険!

今まで私は、子供が急な高熱できつそうにしていると、病院に行く前に以前風邪の症状で処方してもらった解熱剤を使用したりしていました。

高熱を出したのが夜だと、「とりあえず冷蔵庫に保管しておいた解熱剤を使って様子を見よう」という事が多かったんです。

でもこの行為、実はとっても危険だという事が分かりました。

『かぜぐすり』として処方された解熱剤の中に、インフルエンザと相性が悪い解熱剤が含まれている可能性があります!

インフルエンザにかかった場合、子どもの解熱剤として安全に使用できる解熱剤は現在のところ”アセトアミノフェン”とされています。しかし、この薬も使い過ぎはよくありません。1日1回か2回、元気がない・飲めない・眠れないなどのような時のみ使用するよう心掛けていただきたいと思います。

引用:小児科で頂いたガイドブックより

これを知って、「いつかの為に」ととっておいた解熱剤は全て捨てました!

今後は薬の使いまわしはせず、必ず医師の診断を受けてから使用するようにしたいと思います。

 

なんてったって、母親の自分がかかるのが一番きつい

私がダウンしている間の家事・育児は旦那にお願いしましたが、全てを任せて安静なんてのは到底無理な話です。

子供達は私が一緒でないと寝ず、「うーうー」うなりながら子供達と3人で寝て、なぜかうつらないように旦那が1人別室で寝るという、どっちがインフルエンザにかかっているのか分からない状態でした(-_-;)

旦那は料理が出来ない(なぜかハンバーグだけ作れるけど)ので、食事は全て総菜やコンビニ、キレイ好きではないので部屋は散らかり放題。

私は掃除がしたい衝動にかられるも体が動かず、お金もどんどん飛んでいき、なかなかストレスの溜まる生活でした。

※旦那の珍エピソード、良かったらご覧ください。

育児中風邪を引いたら辛い事&気を付けたい事。旦那、頼むよ(泣)

2016.05.31

 

そしてマスクをほぼせず看病をしていた旦那ですが、なぜかピンピンしております。

旦那
あれー?なんで俺だけうつんないの?前半3日間きついけど後半はゆっくり休んでゲームできるのにー。スゥーハァースゥーハァーこれでうつるかなぁ?

一生懸命ウイルスを吸い込もうとする呆れた行動を取っていましたが、元気モリモリで仕事に行きました。

どうやらインフルエンザはうつりたい人にはうつらないようです。

 

まとめ

2017年早々、初めてのインフルエンザを経験した子供達。

1月1日にインフルエンザの診断を受けた人は、日本中でそういないでしょう。

来年こそは楽しいお正月を過ごしたいものです。

 

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