インフルエンザ予防接種率は50%!?いつからがベスト?効果や値段まとめ【2016】

インフルエンザ予防接種

10月にしてすでにチラホラと猛威を振るい始めているインフルエンザに備えて、先週予防接種を受けてきましたー!

私、夫、4歳娘、1歳息子の家族全員受けました。

家族全員受けるとなると、結構な金額です;つД`)

我が家はインフルエンザの予防接種は必ず毎年受けているんですけど、実は私の周りでは家族全員受ける家庭は少なかったりします。

大黒柱の夫だけだったり、子供達だけだったり・・・

  • 実際、世間の人々の予防接種率ってどれくらいなんでしょうか?
  • 予防接種って、本当に必要なの?どんな効果があるの?

など、「インフルエンザの予防接種はお金を払ってまでするメリットはあるのか?」という点について、掘り下げて解説していきたいと思いますー!

 

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インフルエンザの予防接種を受ける目的

人間の身体は、必要のない悪いウイルスに感染すると、そのウイルスを排除しようとする働きがあります。

感染したウイルスに対して「抗体」という攻撃物質を作り、その抗体がウイルスを倒します。

この事を「免疫」と言いますが、人間の身体はかしこいことに一度起こった経験を記憶しています。

予防接種はこの「免疫」を利用して作られています。

化学処理をして感染性を失くしたインフルエンザワクチンを体内に入れると、すでに身体の中ではインフルエンザに備えた「抗体」が出来ているので、ウイルスを攻撃して免疫力を高め、インフルエンザに感染しにくくしてくれるんです。

インフルエンザには新型や定番型などいくつかの種類がありますが、現在では4種類(A新型、A香港型、B型山形系、B型ビクトリア系)のインフルエンザウイルスに対抗できる予防接種が作られています。

4種類が混合されているので、新型ウイルスが新たに出て来なければ、予想が外れてワクチンが効かないという事はほぼ無くなっています。

 

世間のインフルエンザ予防接種率ってどれくらい?

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毎年必ず予防接種を受けている我が家ですが、世間ではどれくらいの人達が予防接種を受けているのか気になります。

周りに流されやすいタイプでして、とっても気になります(笑)

 

少し古いですが、厚生労働省による平成26年度のインフルエンザ予防接種率を見ると、

対象人口:33,036,200人

に対して

予防接種を受けた人は、16,730,347人。

これを計算すると、世間の予防接種率は

50.6%

という数字になりました!

※参考:厚生労働省 定期の予防接種実施者数

 

大体約半数の人が、予防接種を受けているという計算になります。

正直、思ったよりも少なくて驚きです。

実際、予防接種を受けたとしてもインフルエンザに絶対かからないという保証はありませんし、かかるかかからないか分からないのに勿体ないという考えの人が意外と多いのかもしれませんねー。

 

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インフルエンザ予防接種を受けるのはいつからがベスト?効果の持続期間は?

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実は、インフルエンザの予防接種を受けてもすぐには予防の効果はありません。

インフルエンザワクチンは、接種後2週間程度で抗体が作られて、1ヶ月後に予防の効果がピークに達し、5ヶ月間効果が持続すると言われています。

なので、インフルエンザが流行し始めてから予防接種をするのでは遅いんですね。

一番ベストな時期は、

  • 1回接種の場合は、11月~12月上旬までに接種
  • 2回接種の場合は、10月下旬~11月初旬までに1回目、11月下旬~12月上旬までに2回目を接種

することが、一番予防の効果を発揮します。

我が家は家族全員10月下旬に接種したので、大人は少しフライング気味でしたね(;´∀`)

まぁでも遅すぎるよりはいいですもんね!よしとしましょう。

 

インフルエンザの予防接種を受けると、どれくらい効果が期待できるの?

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予防接種を受けた人がインフルエンザを予防できる確率は、

約60%

と言われています。

う・・・正直思ったよりも低いですね。

しかも、この60%という数字は、「100人中60人が予防できる」というわけではないんです。

分かりやすく説明すると、

  1. A班の100人は全員予防接種を受けた
  2. B班の100人は全員予防接種を受けなかった

という2つの班があるとします。

そこで、予防接種を受けなかったB班は、100人のうち50人がインフルエンザにかかってしまいました。

一方予防接種を受けたA班は、100人のうち20人がインフルエンザにかかってしまいました。

A班も、B班と同様に予防接種を受けなかったら、50人が感染していたかもしれません。

50人感染するはずだったけど、予防接種を受けたことによって20人に抑えられた→予防率60%

という計算になります。

つまり、

予防接種を受けずに感染する人のうち60%は予防できる

ということです。

 

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一度もインフルエンザに感染した事がない人は、効果が下がる

実は予防接種を受けていたとしても、一度もインフルエンザにかかったことがない人は、インフルエンザに対する身体の備えが十分に出来ず、結果発病してしまう場合があります。

一方、インフルエンザに一度でもかかったことがある人は、すでに免疫細胞が出来ているので、予防効果を高く発揮することが出来ます。

我が家の子供達もまだ一度もインフルエンザを経験していないので、私達大人よりも予防効果は少ないと考えておいたほうがいいですね(;´∀`)

 

予防接種を受けた乳幼児の予防率は20%~50%と言われています。

子供をインフルエンザから守るには、家族や周りの大人が積極的に予防接種を受けたり、うがい手洗いや咳エチケットを徹底することが大きな予防に繋がります。

 

市町村や加入している健康保険組合によって、助成金が出る場合があります!

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我が家が住んでいる町では、

  • 生後6ヶ月~18歳
  • 65歳以上
  • 妊婦

の方は、1回1,100円で予防接種を受ける事が出来ます。

予防接種代も新薬の追加などで値上がりしてますし、子供は2回もあるのでこの助成金は助かります!

 

これだけでも大助かりですが、ありがたいことに夫が会社で加入している健康保険からも、毎年助成金が出ているんです!

扶養している家族(私と子供2人)が対象で、

1人につき接種1回分を上限1,500円まで補助してくれます。

なので我が家の場合、

  • 私が1回3,500円で接種→1,500円補助
  • 子供2人がそれぞれ1,100円で接種→合わせて2,200円補助

なので、合計で3,700円お金が戻ってきます。

大人約1人分の予防接種代が無料になるので、めちゃくちゃありがたい!

予防接種を受けようか迷っている人も、「助成金があるなら受けよう!」と思うかもしれませんよね。

あなたももし迷っているなら、市町村や加入している健康保険に一度問い合わせをしてみるといいですよ☆

 

まとめ

予防接種を受けたとしても100%予防するのは不可能ですが、少しでも感染を防げたり症状が軽くなるのであれば、お金を出してでも受けたほうがいいと私は思います。

少なくとも子供が大きくなるまでは、毎年受け続けようと思います。

受けなくて感染してしまったら後悔が大きいですが、予防接種を受けて感染しなかったら「予防接種のおかげ!」と喜べますもんねヽ(^o^)丿

あなたも予防接種を受けると自分にとってどれくらいメリットがあるのか、じっくり考えて決めてみて下さい☆

あっ、じっくり考えすぎてベストな時期を逃さないようにしてくださいね!(笑)

 

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