日本で販売間近!?話題の液体ミルクとは。赤ちゃん育児の大きな味方と話題沸騰中。

先日、政府は『乳児用液体ミルク』の日本国内での製造・販売に向けた取り組みに乗り出す事を発表しましたね!

液体ミルクは以前から、育児の負担軽減が可能として、多くのママから注目を浴びていました。

でも現在は、日本での製造販売はなく、海外製を高い値段で輸入するしか手に入れる方法がない状態です。

今日は、そんな今大注目の「液体ミルク」について、どんな物でどんな効果があるのか、日本での製造販売に向けた現在の取り組みなど、詳しく解説していきたいと思います☆

 

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乳児用液体ミルクとは?

こちらは、海外の液体ミルクのCMです。

言葉は全く理解できませんが(汗)、液体ミルクの利便性が十分伝わりますよね!

amazonや楽天では、海外製の液体ミルクが販売されていました。


Aptamil(アプタミル) スターターパック 液体ミルク6本+専用乳首6個

液体ミルクは、ペットボトルや紙パックに入った液体ミルクを、付属の乳首をつけるだけでそのまますぐに赤ちゃんに飲ませる事が出来ます。

すでに調乳済みで常温のまま飲ませられる点が、粉ミルクとは大きく違う点ですよね!

 

さらに、液体ミルクは無菌状態でしっかり密封されているので、数か月から1年ぐらいは常温で保存できます。

衛生面が気になる方もいると思いますが、液体ミルクは「無菌充填製法」という特殊な技術を用いているので、完成した液体ミルクは無菌状態なんです。

逆に粉ミルクは、『哺乳瓶の消毒・計量・熱湯をそそぐ・適温に冷ます』という工程を行う中で、どんなに頑張っても完全に無菌状態にするのはほぼ不可能なんです!

それを考えると、育児をする親の負担軽減に加えて、赤ちゃんへも衛生的なミルクを飲ませる事が出来る安心感と、まさに一石二鳥の商品なんです。

 

液体ミルクを取り入れる大きな4つのメリット

液体ミルクを使うことによって得られる大きなメリットが

  1. ミルク作りの大きな時短
  2. 外出時、どこにでも手軽に持ち運べて、荷物がかさばらない
  3. ママが体調不良で母乳が出なかったりミルクを作る体力がない時に、サッとあげられる。
  4. パパにも育児を安心して任せられる

粉ミルクに比べると、かなり大きなメリットがありますね!

実際、液体ミルクに高評価を感じている方は多いようです。

液体ミルクアンケート

引用:液体ミルク.com調べ 液体ミルク利用者アンケート

 

日本で液体ミルクが話題になったのは、震災が起こった時でした。

阪神淡路大震災の時に、粉ミルクの入手が困難になった事で注目され始め、東日本大震災の時には、海外製の液体ミルクを被災地へ提供する大きな運動があったようです。

今年発生した熊本地震でも、当時議員連盟会長(現・東京都知事)だった小池百合子さんも、フィンランド企業が提供した液体ミルクを被災地へ届ける活動をしていました。

災害などで母親に精神的なストレスがかかると、母乳が出なくなるケースがよくあるそうです。

そんな時、調乳の必要がない液体ミルクがあればどんなに便利か…と、母親ならだれもが考えますよね。

最近では、災害時の備蓄用として海外製の液体ミルクを購入する家庭も増えているそうです。

 

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現在、日本で液体ミルクが製造されていない理由

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現在、日本で定められている食品衛生法によると、赤ちゃんが飲むミルクは「乳児用調整粉乳」と決まっています。

液体ミルクは「粉乳」ではないので、”育児用ミルク”という表記で販売することが出来ないのです。

実際に海外から輸入されている液体ミルクは、カルシウム入りの牛乳などと同様の「乳飲料」という表記で販売されています。

ですので、液体ミルクを”乳児用ミルク”として国内で製造・販売する為には、

  1. 行政が認可して、食品衛生法を改正
  2. 日本のメーカーが液体ミルクを開発

という2つの流れをクリアしなければいけません。

政府は消費者のニーズを受けて少しずつ動き始めていますが、まだまだ道のりは長いかもしれません・・・

 

液体ミルク普及への現在の政府の動きは?

すぐにとはいかないですが、政府も「育児負担軽減」を目指して液体ミルクの国内製造・販売に動き始めています。

液体ミルクの活用に向けて以前から積極的な小池百合子東京都知事は、東京都で保育施設に液体ミルクをまとめ買いをするとスケールメリットが出て企業が踏み出す後押しができるのではないかといった考えを記者会見で明らかにしました。

また、都知事は安倍昭恵さん(内閣総理大臣夫人)との対談時に、液体ミルクについて「お父様によろしく!」とお願いしたとツイッターや記者会見で話しています。

引用:液体ミルク.com

 

政府は早ければ来年度からの流通を目指すと発表していましたが、ここでまた1つ問題が浮上しました。

乳児用の液体ミルクを国内でも製造・販売できるようにすることなどを検討する政府の専門調査会で、日本乳業協会は14日、ミルクの品質を保つための検討などに時間がかかるとし、「製品化には数年間かかる」という見通しを示した。

協会によると、メーカーによる試作品づくりは12月にも始まる見込み。ただ、液体ミルクの特長である長期保存には、ミルクに含まれるミネラル成分が沈殿したり、ミルクが変色したりする課題がある。外国では受け入れられているが、「赤ちゃんが飲むものの品質の変化が日本でどこまで許容されるのか」との懸念があり、新しい技術を開発する時間が必要だという。

引用:http://www.asahi.com

 

やっと政府の取り組みが開始されましたが、メーカーの開発にはまだまだ時間がかかりそうですね。

とはいえ、滞っていた液体ミルク問題は、少しずつ前へ進み出したのは確かです!

日本での製造・販売が開始される日を心待ちにしましょう♪

 

まとめ

液体ミルクは、日本で製造・販売されれば大ヒット間違いなしと言えるでしょう。

液体ミルクを使うことによって、母親の育児の負担軽減・父親の積極的な育児参加が促進されることを期待しています!

海外のように、スーパーやドラッグストアで手軽に液体ミルクが購入出来る日が来ることを心待ちにしましょう♪

 

 

液体ミルクの日本での製造・販売開始を促進する大規模な署名活動が行われているようです!

現在では41,942名の賛同者が集まっているようですよ(*^^*)

署名活動サイト「change.org」

 

 

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